おはようございます!シュンです。
今朝は、昨日トマトが大量に萎れていたこともあり、
朝のうちに水やりを入念に行いました。

気温は5時の時点で26度で、半そでで涼しいくらいの温度です。
母は終始水やりを担当し、
私はトマトが枯れてしまったスペースにダメもとで株が混んでいた茄子を移植した後、
大急ぎで水やりをしました。
親父曰く、夏野菜類は毎日朝晩水やりをしないとだめだ。との事で、
朝晩でなくとも晴天が続く限りは朝市に水やりが必要だな。と分かり、
片っ端から水やりをしてました。
本日の朝作業で母と2人で水やりして思ったのは、
水やりの管理が大変な夏野菜は水場の近くに植える事だな。と言う事でした。
今年の反省点その1:水やりの頻度が少なすぎた
とりあえず来年からはハーブとは意識を変えて、いくら地植えでも
夏野菜には水をたっぷり目にあげようと思います。
朝早起きする習慣は体にもいいと思うので、毎朝起きて水やりする、一日一回のペースで様子を見たいと思います。
↑来年はこんな風に枯らすことがないように。
今年の反省点その2:水場が遠すぎた
ガーデニング(園芸)を始めたのがハーブからで、知識の土台がハーブベースの為、
「極力水は控えめに」という頭が固まったうえに、畑を考えていました。
その為、大して水やりをするつもりもなく、
夏野菜の植え場所から水場までの距離を重要視していませんでした。
私の家庭菜園は、2辺を用水路が流れており、その水をじょうろに汲んで水やりするのですが、その水路(小川)から植床まで、最長で30から40mの距離があり、
ホームセンターで最大のじょうろをもってしても、一度に3株ぐらいしか水をやれません。
その為、水を汲みに行くための往復の時間の方が長くかかってしまい、水やりと言うよりウォーキング状態になってしまいます。
来年は川の近くに畑を作るか、もしくは近くの水道からホースを使って水やりをしなければならないな。と感じました。
今年の反省点その3:種から育てたため、株が多すぎた
そして、最大の反省点はトマトやキュウリ、ナスなどの野菜を「種」から育てた事でした。
ホームセンターで買える野菜の種は、種の数が非常に多く、保存も難しいと感じたため、極力蒔ききるようにしてしまったのですが、株数が多すぎて管理が行き届かず、結果として枯らしてしまう事につながったと思いました。
来年はコスト高にはなりますが、種ではなく苗を購入しようと思います。
それではまた明日!