無駄な出費をせず必要な服だけを持つ為に”ワードローブ計画”をしよう

ファッション

こんにちは。いつもご覧いただきありがとうございます。シュン(@departuresgree5)です。

突然ですが、あなたはワードローブ計画という言葉の意味をご存じだろうか?

もしもあなたが、

  • 物欲が強くて悩んでいる。
  • 着ない服や同じような服が家に沢山あり無駄が多いと感じている。
  • ファッションに興味が出て、これから服を買い揃えようとしている。

このいずれかに当てはまるなら、まずワードローブ計画を実践する事を強くおすすめしたい。理由は後述するので、まずはワードローブの意味から見ていこう。

ワードローブ:wardrobe

衣装ダンス、衣裳部屋の意味。衣装ダンスから派生してその人の持っている衣装または衣装の組み合わせのことを言う。

ファッションスタイルを完成させるために必要なアイテムを指す場合もあり、コレクションやコーディネートを完成させる衣服の数々、という意味で使用されることがある。- FASHION PRESSより引用

このようにワードローブとは比喩で【自分の持っている洋服の全て】という意味を持つ。雑誌の特集にもなっていたりするのでどこかで聞いたことがある。という方も多いだろう。

その上でワードローブ計画とは、『自分の持っている洋服全てを見つめなおし、その上で自分のベストな状態をリスト化する』というような意味だと解釈してもらえれば結構だ。

1.全く触れない服、着てない服が一体どれぐらいあるだろうか?

質問だが、あなたのクローゼットにはシャツは何枚あって、ニットはいくつあるだろう?ニットが分からなければ下着の数でも良い。あなたがもし、それらを正確に把握出来ているのであれば、もしかするとワードローブ計画の必要は既に無いかもしれない。逆に見当もつかないと言うならば是非ワードローブ計画を実践しよう。なぜなら自分の持ち物すら把握できていないその状態は、あまり健全とは言えないからだ。理由を説明する。

1-1.同じものが沢山あると必ず着ない服が出る

似たような服を沢山持っているとき、人はその中からお気に入りを選ぶもの。そしてそれ以外の服を着なくなってしまう。着もしないのにクローゼットのスペースを埋めてしまう事は無駄だと思わないか?着る服だけあれば良いのではないか?

1-2.洋服は期限付き

しかも洋服は一度来たが最後、劣化を止められない。消費期限が決まっている。

品質

例えば、購入後数回着てその後ハンガーにかかりっぱなしのニット。数回しか着ていなくとも気が付かないだけで目に見えない汚れが沢山着いている。汗は冬でもかくし、いくら洗濯したとしても汚れが完全に落ちる事は無い。あとは時間が経てば経つ程、汚れやシミが目立つようになり、臭いが出たりもする。ある程度着続けた服ならば、洗濯後、保管しておいて着ていないにも関わらず数年後糸が脆くなって切れてしまった。という事だって起こるだろう。虫食いだってある。紛れもなく消費期限があるというわけだ。

トレンド、モチベーション

しかも、それは製品の耐久面だけでなく、その服を着たい。という感情的なモチベーションだって購入後は基本的にどんどん下がっていくだろう。世間的なトレンドだってそうだ。買った時はおしゃれだと思って買うにしても、数年後にはなんか違う。とならざるを得ないのがファッションの良い所でもあり悪い所でもある。だからこそ洋服は買ったが最後、燃え尽きるまで着続けよう。これを提案する。洋服がまだ綺麗なうちに、イケてるうちに、自分が着たいうちに。服を着倒してしまおう。今の時代、毎日同じ格好だからってバカにされる事も少ないはずだ。しっかり手入れ、洗濯していれば問題ないし、制服やユニフォームの類はそのようにして扱ってきた筈だ。無駄にたくさんの服に翻弄され消耗するヤツの方が見ていて痛々しい。

ちなみに、私がこの発想に至ったのはこちらの書籍に出会ったからで、生きて行くうえでとても参考になる考え方を与えて貰った。ぜひ皆さんにも読んでもらいたい一冊だ。

 

2.木を見て森を見ず

始めの頃はおしゃれになりたい一心で服を買い始めたが、気づけば洋服を買う事をストレスの発散にしたり、新しい服を買う行為自体を趣味にするようになっていく。これ自体は自由だが、目的が『見た目を洗練させて人から良く思われる事。』だとするならば、これは逆効果だろう。それらの行為は殆ど意味がないどころか、逆に人を遠ざける事になってしまわないだろうか?というのも、賢い人は散在する人間とはあまり関わりたくないと思うだろうし、仮に見た目が美しくても浪費家の夫や嫁は正直言って嬉しくない。

そうならない為には、服や靴を単体で見て買ってはいけない。木を見て森を見ずではダメなのだ。

洋服単体で評価し買う < コーディネート単位で評価し買う < ワードローブ全体で評価し買う

このように、無駄のない買い物。即ち本当に必要なものを手にしたいなら服単体で選んでいてはいけない。必ず先にワードローブを計画し、何がいくつ必要で、その格好をしてどこへ行くのか?どんなTPOで着るのか?年に何回着るのか?このような事を綿密に計算したうえで、本当に必要な服を購入する事にしよう。

3.私自身もワードローブ計画中

偉そうに語っておいてあれだが、私自身もワードローブを絶賛計画中の身だ。そして、多分ワードローブの計画に終わりはない。なぜならば着る私という人間が日々アップデートされているし、歳もとる。それに合わせて引いたり足したりしていけば良いわけで、そういった意味でもリスト化しておくと何かと便利だと思う。

参考までに、私のワードローブリストはこちら

《Syunのワードローブリスト》

Departures
ガーデニングっていいね ^^

服を断捨離したい、売りたい方はこちら

《服を高く売れるコツとネット買取の店》

古着を売るときに”高額査定”になる5つのコツを教えます
 あなたが洋服を売るとき、「面倒だから」と一店舗にまとめて売ってしまった経験はないだろうか?実はそのやり方、買取業者の内情を知っている人間から言わせると...

 

4.ワードローブ計画の仕方

基本的に、ワードローブの作り方は単純です。まず初めに、

①.ここ1カ月の間に着た服だけをピックアップ。ワードローブリストに加える。(紙でも写真でもPCでも管理しやすいやり方でしてください。私はExcelでやってます。)

この時は靴やカバン、下着等も含めて服装全般リスト化しましょう。

②.本来、今の季節に着るべきなのに着ていない服を畳んで段ボールに入れる。

即捨てるわけではないので、思い切ってやりましょう。面倒でも今着ている服とは分けるべきで、畳んでしまうのが良いと思います。理想はスペースがあれば洋服は1か所にまとめて作業した方が見落としが無くて済みます。

③.春夏秋冬、想像できる範囲で①と②をやる。or 一年かけて①と②をやる。

とりあえず。って気持ちで良いので確実に着ると思うもの以外除外してしまった方がダイナミックな効果が得られますよ。

④.リストを見つめながら、不要なものと追加で必要なものを考え、足したり引いたりする。

服をお店で見ながら考えるのではなく、机上で頭を整理しつつ考えるのがミソですね。

⑤.段ボールに分けた洋服が全然着ない。という事が確認できたらメルカリや古着屋に買い取ってもらう。

これでOKです。これが一度でも出来れば、衝動買いが減り、無駄なものが増えなくなるでしょう。

まとめ

いかがでしょうか?私はこのワードローブリストを計画したことにより、する前とでは確実に洋服にまつわる思考がスッキリしましたし、物欲もずいぶん減りました。これを特におすすめしたいのは”浪費癖がある人”や”ファッションジャンキー”はもちろん、洋服のイロハを知らないファッション初心者にもお勧めしたいと思っています。はじめは難易度が高いかもしれませんが、これを最初から意識しているのと、いないのとでは買い物に大きな差がつきますし、変なぽっと出ブランドや悪質な販売員に騙されることも無くなるでしょう。ファッションをただの消費に終わらせず、自分を高めるツール、男を上げる、女を磨く武器として活かして欲しいと思っています。それではまた。