動画で分かる『今っぽく』『おしゃれ』なメンズヘアスタイル【髪型】

男の見た目において、『髪型』がとても重要である事はこのブログでも何度か触れてきました。

洋服や履物にはある程度こだわっている方の中にも、髪型だけが何故かとんでもなく『普通』な男性って結構多いんですよ。実際。

おしゃれな髪型の”作り方”を見て行く前に、まずはNGな髪型とはどんなものか確認しておきましょう。

普通の髪型と髪型の流行

私は洋服屋時代、『この人髪型変えたらカッコ良くなるんだろうけどなー。』と、
心では思いつつも、流石に友達でもない自分が軽々しくそれを指摘するのは失礼か。等とやきもきした経験があります。

その時に一番多かった髪型ですが、伝わるかどうか分かりませんがこんなイメージです。↓

(Googleで『普通の髪型』と検索してみました。)

普通過ぎる髪型

出典:http://geinou-topic.com/1377/

『ザ・ジャパニーズスタンダード』って感じがしませんか?
中高生によく見かけるようなヘアスタイルで、これをそのまま大人になっても続けている人が実に多いんですよ。

この髪型に抱く個人的なマイナスイメージですが、まず一つ目はスタイリングっ気が皆無な為、少しでも髪に脂っぽさがあると一気に『不潔感』漂うんですよね。(特に女性は、男の無造作な脂髪を嫌います。)
(生き物なんで)脂っぽさなんてあって当たり前なのに、マイナス評価なんて意味不明なんですが、印象とは無情なもんなんです。

二つ目に、前髪が重いのでおとなしい性格に加えてこの髪型だと、ダブルパンチでとてもネガティブな人っぽいイメージが湧いてしまいます。そして実際におとなしい人にこの髪型をしている人が多い。勿論どんな髪型をするかは個人の自由な訳ですが、相手にどのような印象を与えるか?と考える能力は、よりよい人生を生きるうえで身に着けるべき能力です。人はポジティブな人の周りに集まる事は明白で、実質髪型で損している事になるんです。問題は髪の長さにメリハリがない事で、所謂雰囲気が皆無な点ですね。

特にひげが作れないサラリーマンがやってしまうと、顔の造形が薄い日本人は中学生や高校生っぽい『幼さ』がストレートに出てしまうので、『大人っぽさ』とは対極的になってしまいます。”おしゃれは大人の男を印象付ける事”だと考えると、この髪型で『おしゃれ』な雰囲気を作るのは至難の業と言えます。

髪型の流行

それとこれも個人的な感想ですが、”ダサ”くはなくとも”今っぽくない”という点でおすすめできない髪型がいくつかあります。

出典:http://pinky-media.jp/I0006089

世界的に有名な中田ヒデさんですが、この髪型をしていたのはずいぶん前ではないでしょうか?ただ未だにこういう髪型の男性がいますよね。一時期こういった髪型をされている日本の男性が多かったせいなのか、今でもこの髪型を見かけると、直感で『古っぽい』と感じてしまいます。私と同じような感覚の人は私世代に多いと思われますが、特徴的な髪型程、流行りの影響を受けますので注意が必要です。アシンメトリーとかね。

同じ中田さんでも、

出典:http://pinky-media.jp/I0006089

こちらの髪型のほうがグンと今っぽく見えるのです。不思議ですね。

出典:https://matome.naver.jp/odai/2139971310054113001/2139995487996649203

ベッカムの『ソフトモヒカン』スタイルも世界的に流行ったんだと思いますが、見事に廃れましたw

私が中学生の頃に真似していたぐらいですから、相当昔ですね。

また数年後に、皆がソフトモヒカンの気分になってくれば、もしかすればリバイバルが見れるかもしれません。

出典:http://geinou-niche.com/geinoujin_hair_man/245/

ベッカムさんも、今はこんな感じのスタイルです。イケてますね。渋い!

髪型で損をしている男性

会社のルールなのか、気恥ずかしいのか、その髪型の自分に慣れきっているせいなのか、理由は定かではありませんが、髪型が残念(魅力的に見えない)だと、当然ですがいくら洋服にこだわっても『おしゃれ』には見られません。『見た目』は常に総合評価です。

まるっきり身なりには構わない。と言う方なら、それはそれで。となるのですが、せっかく服や靴にある程度気を使われているのであれば、髪型も工夫をしないともったいなくて仕方ありません。

男性の髪型は、女性の化粧と同価値

社会の通念やマナーと言った点から、おとなしい髪型をしている。という人も多いのではないか?と思うので、そういう方に向けて言いたいのですが、何も『ひげを生やした方が良い』とか『ピアスを付けた方が良い』等、ましてや『タトゥーがおしゃれだから』なんてことは言ってないわけです。

私が言いたいのは男性が髪型に気を遣う。という事は、女性で言えば化粧をする。と同じくらい外見をよく見せる価値がある事であり、それと同時に、必要最低限は身に付けなければ損をするベーシックスキルだという事です。よく注意して他人の髪型を見ていると分かってきますが、ちょっとした工夫(髪の長短のメリハリ、スタイリングの仕方)だけで、驚くほど人の印象は変わりますし、お堅い会社でも通用するような、おしゃれな髪型だって工夫次第でいくらだって可能です。

おしゃれ=マナー違反。と捉えるのは日本の悪しき慣習で、女子中学生の校内での化粧(おしゃれ)は指導対象になりますが、社会人になれば必要なスキルへと転換します。これと同じことです。

10万円のジャケット以上の価値を生む

もし、髪型が微妙なせいで損をしている人であれば、『1000円カット』であっても髪型をしっかり指定してあげれば、10万円の靴を履くよりも、10万円のジャケットを着る事よりも、相手に良い印象を与える可能性が高くなると言えます。服に凝るのは順序的にその後です。

ただし、ヘアスタイルはただカットするだけでは不十分で、魅力的な髪型を維持する為にはやはり日々のスタイリング(セット)が欠かせません。なにも毎日ビシッと決めなければならない。とは言いませんが、男性は女性のようにお化粧の手間もないわけですから、せめて寝ぐせで出社。というのは避けたいところですね。

それと、もう一点。休日に意識的にお洒落をして出かける等してヘアスタイリングの練習をしましょう。
ここぞという時に慌てて髪を触るのだけはやめた方が良いです。理由は単純で、上手なヘアスタイリングは技術が為せる技だからです。技術は一朝一夕にはならず、失敗した経験がモノを言いますので、付け焼刃のスタイリングはほぼ必ず失敗します。いざという時に思った通りのヘアスタイルが作れるように、日ごろから練習しておくのがおすすめです。

ここ数年間、世界的に流行している
メンズヘアスタイル《ポンパドール》

もうずいぶんと前から、おしゃれな人達の間では《バーバースタイル》と呼ばれるような、昔ながらのかっちりとした床屋のスタイルが流行っていました。床屋のスタイルとは、服で言えばジャケット&トラウザースというようなクラシックなスタイルです。クラシックとは流行り廃りが少ない世界。流行り廃りが少ないという事は要するにこれっていうスタイルが既に決まっているという事。選択の幅が狭いのが特徴です。その狭い世界の中で工夫を凝らして遊ぶのがダンディズム(男のおしゃれ)だと言われて来ているわけです。数年に一度原点回帰や、クラシックスタイルが叫ばれますが、今がその時なのかもしれません。

出典:https://otokomaeken.com/hair/7170

 

で、床屋と言えば、キレイに刈り上げ整えられたサイドや襟足など『清潔感』と『男らしさ』がウリのスタイル。特にアメリカのニューヨークでは内装にもこだわったレトロで紳士的なスタイルのバーバー(床屋)が世界的にも注目され、そこで作られるヘアスタイルは洋服ともお互いに影響しあい、今日も進化を続けています。

『バーバースタイル』はコレクションモデルとしても登場する『Jimmy Q』なんかがその走りではないかと思います。

•On a Sunday afternoon• #TheLifeOfJimmyQ #chillaxing #lazydaze

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• Well, goin' pretty fast, looked behind A-hear come the the devil doin' ninety-nine • #MeAndThe53 #Chevy #BelAir #TheLifeOfJimmyQ #EverydayPeople

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日本では確実に『逸見 馨 氏』ですね。

出典:http://www.traversetokyo.com/journal/k_hemmi.html

世界はとっくにバーバーブーム――海外4都市の最新床屋事情|GQ JAPAN
床屋の魅力にハマるのは世界の男たちも同じ。一度は訪れてみたい世界の個性あふれるバーバー8軒を紹介する。

私の勝手なイメージですが、日本の大学生だと、まだまだCHOKi CHOKi(雑誌)に見られるような、フェミニン(女性的)なサロンスタイル(美容室っぽいスタイル)が流行しているイメージです。調べて初めて知ったのですが、CHOKi CHOKiって今休刊してるんですね。

出典:http://hairstyle-matome.blog.jp/archives/1298403.html

 

テレビ、本、Youtube等で初心者向けにファッション指南をされている方に注目すると、MBさんやげんじさんは『サロンスタイル』っぽい髪型をされています。

出典:http://iphonedocomoss.com/201608246913

出典:http://ouenblog.com/genji

個人的には好きになれない髪型ですが、日本ではこういう雰囲気の髪型が主流だと思います。

顔によっても似合う髪型が変わってくるとは思うので、『似合っている』事が何より重要だとは思います。が、

世界的なトレンドを受けてスタイリストやヘアメイクなどプロの方が芸能人を通して仕掛けていますので、一般の方の価値観もそれに伴い徐々に変化していく事でしょう。

ちなみに、日本で若い世代に影響力のある『三代目J Soul Brothers』ですが、写真を見ると、

出典:http://3jsb-joho.com/3jsbmenber-216

7人中3人はバーバースタイルのような雰囲気を感じます。

(ギラつき過ぎててそのまま真似ると子供っぽくなるので注意が必要)

イタリア好きを公言されている干場義雅さんは、やはりポンパドール的な髪型で、おでこを出されてますね。

(サイドとトップのメリハリが弱めなので、ビジネススタイルには相性が良いですが、トップが長めなのでスタイリングが必須なのと、スタイリングに慣れないと時間がかかるかもしれません。トップもサイドも短めの方がスタイリングは簡単になります。)

出典:http://forzastyle.com/articles/-/46371

バーバー系の刈り上げヘアスタイル特集
世界中の男性を虜にする"バーバー系ヘアスタイル"。しかし、日本に出回るヘアスタイル雑誌を見ていてもなかなかサンプルが少ないという現状があります。とい...

ファッション業界で流行っている髪型

主観的な見方に過ぎませんが、私の感覚で今のところファッション界でこのような髪型が流行っている。というものを画像で紹介します。

My father gave me the greatest gift, he believed in me, and I'll do the same with you ❤️ @nathanLeoneDiVaio #MdvFamily

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Denim life 💦 @nohow always with me 🇮🇹

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有名人だと、David Beckham(ベッカム)

Another amazing meal with Jiro San…. Feel very lucky to have eaten here twice in 5 weeks.. Thank you x #tokyo

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ブラッドピット(役の中ですが)

#FURY "War Never Ends Quietly" November in Theaters

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ポンパドールの作り方

まだまだ流行り継続中の《ポンパドール》ですが、スタイリングがやや難しいのが難点でした。

しかし、最近ではインフルエンサー達がYoutubeやSNSでやり方を紹介して下さるので、素人の私たちにもコツが掴みやすくなっています。

丁度良さそうな動画をインスタで見つけましたので、シェアさせていただきたいと思います。

https://www.instagram.com/p/BROqYXQjIvI/?taken-by=marianodivaio

↑真ん中をクリックして動画を再生させて見て下さい。

まとめ

肝心の、お堅い会社にお勤めの方向けのヘアスタイルや、同じように見えるバーバースタイルでも髪の長さによって見え方が変わってくる部分など、まだまだ紹介出来ていない事も多いので、またの機会にそちらも解説出来ればなと思います。(ちなみに私はMyバリカンでDIYしているのでその方法の解説など)

それではまた。

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