ローズマリーには剪定が欠かせない?正しいローズマリーの育て方動画

ローズマリーを背が高く育てたい!そう思うなら適切な剪定(せんてい)作業が必要です。

どうも!見てくれてありがとうございます。シュン(@departuresgree5)です。

もし好きなハーブのランキングを聞かれたら、トップ3には絶対ローズマリーが入ってくるぐらい(現在数十種類のハーブを育ててますが)好きなハーブです。だから、ローズマリーを元気よく大きく育てたくってとにかくネットでも本でもいろいろ勉強してローズマリーの育て方を調べました。特に私の場合はローズマリーを隣地との境界の生垣として機能させたくって、ある程度高さと葉張りが欲しいのです。調べていて分かった事なんですが、ローズマリーに限らず植物は勿体ないからと言って切らずに放置するよりも、適切に剪定してやる事で自分の思った方向に元気よく育てる事が可能になります。そんなわけで今日はローズマリーの剪定方法についてお話ししたいと思います。

立性・ほふく性・半ほふく性

ローズマリーの生育タイプ?

ローズマリーは枝が伸び易い方向の違いによって大きく3つのタイプに分類されています。ローズマリーを元気よく育てる為には、まずは自分が育てているローズマリーがどの生育タイプなのかを知る必要があると思います。なぜならローズマリーが伸びていきたい方向によって、剪定する方法が変わってくる場合があるからです。挿し木をもらった場合など、品種名(生育タイプ)が分からない人は仕方ないのでよく観察して特徴を分析するしかないと思います。

立性(りつせい)タイプ

1つ目は枝が上方向に伸びていきやすい立性タイプです。品種名で言うと、トスカナブルー、マリンブルー、セイレム、シシングハースト、ミスジェサップ、レックスなどがこの立性タイプです。(他にもあります)立性タイプは品種も多く比較的入手がしやすいタイプですし、育てている人も多い気がします。枝が上方向に伸びやすい。という事ですから上手く育てれば2m以上に育てる事が可能で、ハーブ=草(草本類)と考えがちですが、ローズマリーは常緑低木なのでれっきとした木です。

匍匐(ほふく)性タイプ

2つ目は枝が横方向もしくは垂れ下がって地面を這うようにして伸びていくほふく性タイプです。這い性とも呼ばれますが、品種はプロストラータス、サンタバーバラ、ロックウッドフォレスト、ダンシングウォーターなどがそうですね。立性とは違った剪定の仕方をしますし、植え付ける場所も高い位置から垂らすようにして植えると元気よく見事に育ちます。立性のように上方向に枝が伸びて行かないのでほとんど背が高くなりません。

半匍匐(はんほふく)性タイプ

3つ目は上の二つの特性を足して割った様な半ほふく性タイプです。上にも横にも枝が伸びますが、まっすぐ伸びずに”くるん”とカールするように枝が生えるので背は高くありません。モーツアルトブルー、ウッド、フォーターブル―、ブルーボーイなどがこれですね。剪定方法は基本、立性に準ずると考えて良いと思います。

生育タイプ別にプロが剪定方法を教えてくれる動画

NHKで放映されているベニシアさんの【猫のしっぽ、カエルの手】という番組を見ている方なら、もしかするとご存知かもしれませんが、滋賀県高島市の琵琶湖のほとりにグリーンスポットデンさんというハーブ専門のお店があります。そちらの店主であるデンさんとその息子さんの陽さんが動画で様々なハーブの育て方などを紹介するYoutubeチャンネルがありまして、そちらでローズマリーの剪定方法を詳しく解説されてらっしゃいます。プロが教えてくれているので非常に参考になりますから、ローズマリーを育てている方は一度ご覧になる事をお勧めします。

 
 

立性タイプの剪定

 
 

立性タイプの剪定ポイント

  1. 下に垂れ下がって地面についた枝は根元から切る。
  2. 一番太い幹の地面から2、3cmについている枝は根元から切り落とし、根元に風が通るようにする。
  3. 想定している幅以上に外へ出た枝はある程度の長さで切る。
  4. 中心部分や真上に向かって伸びている枝は放置して切らない。

ほふく性タイプの剪定

 

ほふく性タイプの剪定ポイント

  1. 枝が重なって混んでいる場合、蒸れて枯れる原因になるのでどれか一本の枝を残し間引くように剪定する。
  2. 地面に枝がついてそこから根が生えるようなら、適宜剪定する。

半ほふく性タイプの剪定

 

半ほふく性タイプの剪定ポイント

  1. 下に垂れ下がって地面についた枝は根元から切る。
  2. 一番太い幹の地面から2、3cmについている枝は根元から切り落とし、根元に風が通るようにする。
  3. 想定している幅以上に外へ出た枝はある程度の長さで切る。
  4. 枝が重なって混んでいる場合、蒸れて枯れる原因になるのでどれか一本の枝を残し間引くように剪定する。

まとめ

私の家には立性のセイレムとほふく性のロックウッドフォレスト、後もう一種(名前不明)の計3種が植わっていて、それぞれ剪定したものを挿し木にしてどんどん増やして言っているのですが、私は特に立性を上に上に育てるのが好きです。家がある福井県では雪が降るので、冬に雪が積もる地域にお住まいの方は雪囲いをしてやってください。

https://www.instagram.com/p/BPTAkXYArSi/?taken-by=instyle_web

私はそれを知っていたんですが、あまり過保護に育てたくなくて『無くても変わらんだろう』と考えて、試しに雪囲いなしで冬越しさせたら、見事に真ん中だけ枝が折れてしまって、変な方向に延びる結果となってしまった為、今年からは雪対策を万全にするつもりです。やっぱり真っ直ぐにカッコ良い見た目で育てたいのが本音ですからね。そちらも動画にありますので最後に紹介しておきます。

 

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