靴を履く時、足が痛くて困っている人におすすめのインソールを紹介。

ファッション

唐突だが、あなたの足は「疲れきっていないだろうか?」

実は、

私は以前から足の疲れにとても悩まされ生きてきた。というのも私がこれまでに就いてきた職業は洋服屋家電量販店などの販売系の仕事。当然立ちながらの接客となる為、一日中立ち続ける事に耐えなければならなかった。疲労がたまってくると寝て休んでも回復しきらず、次の日の朝も足がだるーいなかスタートしなければならない日々が続いていた。

そんな私が、ある日を境に足の疲れを劇的に軽減する事に成功した。それまでの足裏の痛みがなくなり、足自体の重い感覚もかなり改善された。足の疲れの答えは靴の中に隠されていたのだった。

知っている人は知っている、足の為に靴に施すある工夫。あなたも知りたくはないだろうか?

この記事では、そんな足の疲れと密接な関係にある靴と〇〇について、簡単な豆知識をシェアしていきたいと思う。

 

[toc]

 

靴はそのままでは未完成だった

 

あなたの日々の生活に「靴」はつきものだろう。

休日に出かけるときはお気に入りのブーツだろうか?それともスニーカー?

あなたがビジネスマンなら、一週間に丸5日はビジネスシューズを履くかもしれない。

 

 

 

 

 

もしあなたが作業員であれば靴は安全靴やスニーカーだろうか。

 

 

 

 

 

 

そんな風に靴は誰にとっても生活に欠かせない必需品である事は言うまでもない。

たぶん靴を買うときには「この靴なら歩きやすいか?疲れないか?」なんて、購入後の着用感を想像したりするだろう。

しかし肝心の問題は靴だけではなかったのだ。

実は、「たったこれだけ?」と思うような少しの工夫でこれまで履いてきた、

履き心地がそこそこの靴ですら、まるで自分の為に設計されたようなフィットした着用感に変える方法がある。

それが、インソールの装着だ。

インソールとは今や100円ショップにも売っている靴の中敷きの事だが、

実はあまり知られていないが、大抵のブーツやドレスシューズ(ビジネスシューズ)には中敷きが標準装備されておらず、欲しい人は買って入れて下さい方式になっている場合が多い。これを知らないで靴を買ったままの状態で履いていると、クッション性が足りていない場合には、一日が終わった後靴を脱いだ時に足がドーンと重くなったり、最悪の場合痛みを患ってしまう事になるだろう。

まずは、あなたが普段履いている靴にインソールが入っているかどうか?至急確認してほしい。

 

インソールの種類と質

 

二つ目はインソールの種類と質について。

ブーツに関してインターネットで調べていた時、フィッティングを上げるためにインソールが大切だ。という事をたまたま知った私。
早速100円ショップでスニーカー用と書かれたインソールを買って、靴に入れて履くようになった。

すると、確かに疲れはこれまでより格段に減り、だるさが翌日に残りにくくなったのだ。

しかし、そんな喜びも束の間。私が買った100円ショップのインソールは流石100円だけあって、数週間着用した後、みるみる嵩が減りクッション性が衰えてしまっていた。

そこで次は質が高く、長く使えるインソールを探すことにしたのだった。

以前ブーツ関連のサイトに掲載されていた緑色のインソールを思い出した私は、早速通販で購入した。

 

[スペンコ] Spenco RXコンフォート

 

それが、私とスペンコインソールの初めての出会いだった。

スペンコインソールとは、かの“キングオブブーツ” “ブーツオブブーツ”の名で名高いホワイツブーツ社が正式に推薦しているアメリカのヘルスケアカンパニーが作った汎用型インソールで、とにかく薄くて丈夫さがウリのブーツ界では名の知れたインソール。

一般的に足の疲れ軽減や歩行性向上を謳ったインソールの多くはとても分厚く、固いプラスチックのヒールカップがくっついていたり、1㎝もありそうなゲル状の層がこれでもかと主張していたりと、それ専用に設計された靴とならやっていけるのだろうが、実際に持っている靴に着用するとかかとをホールドする革が足りなくなってしまうくらい足が浮いてしまったり、靴との事前のサイズ選びや相性問題が存在し、選択をとても難しくしている。しかし、このスペンコ社のコンフォートインソールは外殻のないフルソフトな設計で、ハサミで簡単に切って装着できるような簡素な作りに留めている。実際様々な靴に合わせやすく汎用性の高さは随一だ。

私は以下のように、ブーツはもちろん、スニーカーからドレスシューズまでサンダル以外の靴はすべてにスペンコインソールを入れて履いている。

 

スペンコインソール

 

この画像でいくと、左から

ホワイツ/セミドレス→標準インソールなし。スペンコインソール推奨。

ダナー/マウンテンライト→標準インソールなし。メーカーからも特にインソールについて言及無し。

オールデン/ウイングチップシューズ→標準インソールなし。メーカーからも特にインソールについて言及無し。

ヴァンズ/オーセンティック→クッション性のあるゴムがインソール内にあるが、取り外し不可。メーカーからも特にインソールについて言及無し。

と、100%インソールが付いていない状態で売られている。親切なショップでない限りその事実もお客は気づきすらしないだろう。ドレスシューズであるオールデンは「分かっていてインソールを入れない派。」が存在する事は分かるが、少なくとも左の2足は確実に入れた方が履きやすい。

 

インソールは防臭、防汚に繋がる。

 

もう一点、インソールは我々に嬉しい効能をもたらしてくれる。

上の写真にもあるが、私はこのスペンコインソールを3セット用意してローテーションさせながら使用している。驚くことに数千円で買ったインソールが、もうかれこれ6年以上も同じものを使用出来ている。この調子なら10年は使い続けられるのでは?と思うほどだ。

では、なぜスペンコインソールはそんなにも長く使う事が出来るのだろうか?

答えは

1.ローテーションしているから。

一日中汗を出し続けた靴内は思っている以上に汗で菌が繁殖している。人間の構造上足の汗の殆どは足裏から発散されるわけで、インソールはその汗を一身に吸い続けてくれている。この状態でまた次の日に使用すると前日の溜まった汗が発散しきれず、インソールの生地内に菌が増え続ける。結果破れやヘタリ等の故障原因に繋がるだろう。場合によっては悪臭を放つなど別の理由で使い続けられなくなるなるかもしれない。簡単に洗えなかったり、毎回洗濯しないスーツや靴などは最低2セットは用意してローテーションを心がけよう。3セットあれば安心出来る。

2.スペンコインソールは洗濯が出来るから。

上述のようにインソールとは履き心地向上の役目に加えて、汗を靴に吸わせずインソールで受け止める。というこれまた重要な役割を果たしている。取り出し可能なインソールに汗を吸わせてから外に出し、効率よく発散させる事で靴自体を長持ちさせることが可能になる。という事は当然ながらインソールは汗で汚れているという事。スペンコインソールは気軽に洗濯する事が出来るので、汚れや臭いを気にすることなく使い続ける事が可能だ。

私は靴を一日履き終わったら、家に帰ってインソールを取り出し、次に使うまで簡単に干しておき、汗を逃がすように心がけている。よって靴が臭くなる事とは無縁に過ごせているし、靴自体も中々傷まない。靴や足が臭い人の大半は毎日同じ靴を履いているだろう。靴内の菌が多量繁殖しているのが臭いの原因だ。体質だけじゃない。

ちなみに私の経験上スペンコインソールは洗うと縮むため、表記サイズは大きめを買うと良い。私は足の実寸が26.5cmのDウィズで、靴は殆ど26.5㎝で履いているが、スペンコのサイズは”4”(27.0cm~28.5cm)を買っている。(以前サイズ”3″を購入し、小さくて買いなおした。)留意されたし。

 

まとめ

 

とまあ、ながながインソールについて語ってきたが、それだけ私の中でインソールとの出会い、存在は衝撃的だった。

私の場合は革靴やブーツがとても好きだったためにこの情報に運良く出会えたわけだが、今ブログにこうして私の経験を書かせてもらえるならば、私はファッションに興味の無い一般的な人にこそ、この情報をキャッチし得をして貰いたい。その為にこの記事を書いているつもりだ。

もし身の回りに足の疲れで悩むような人を見つけたなら、是非このスペンコインソールをお勧めしてほしい。きっと喜ばれることだろう。そして、あなたにとってもこれが価値のあったなら、著者として嬉しい限りだ。