メンズのワードローブにブーツは必須!雨でも履けるレインブーツを紹介。

どうも!ミニマリストの為に、理想のワードローブを考えているシュン(@Syun)です。

前回、私の中でカジュアルファッションの中心となるメインシューズを決定しました。となれば次に来るのは悪天候やアウトドアなシーンを担う靴が必要。

そう、ブーツです。


で、今まで様々なブーツを履いてきた事を振り返り、頭の中で履き心地や防水力。革の経年変化などを思い出しあーでもないこーでもないと考えていたら。。はや前回の更新から2日経っちゃいました(照)

、、正直に言います。

4足まで絞ったんですが、そこから先に進めません!(どーん)

このままではブログが更新できないぞ!と焦った私。仕方がないので、一足に絞り込むのは後回しにして、とりあえずそれぐらい悩んでしまうブーツという存在の魅力を余すところなくご紹介しよう。と思い立ちました。

それではさっそく参りましょう!

対応力を求められるのがブーツ

まずはブーツの必要性について確認しておこう。

大人なファッションを目指している私はメインシューズにドレス感たっぷりのイカしたシューズを選択した。ドレスシューズの売りは何と言っても品格(ルックス)。私のスタイルをビシッと良く見せてくれるわけだ。しかしドレスシューズは舗装路を歩く為の靴。対応出来ないシーンがある事をあらかじめ把握しておこう。

私の場合は大きく分けて4つ。

1つは。私が住む福井県は北陸地方で日本海に面しており大変雪が積もりやすい地域だ。今も外の道路脇には雪が高く積みあがっており、少し外を歩くだけでも靴に泥が跳ねあがる。年間で考えると雪があるのはほんの一時でしかないのだが、この雪に対応したシューズがどうしても必要なのである。ぶっちゃけホームセンターの長靴で済ませる人が多いのが現実だが、どうせならブーツを雪対応にしておきたい。具体的には、かっこいい服を着てツルッと滑って恥をかきたくないので、ソールがごつごつしておりグリップ力がある事。雪が融けたあとあちこちに水たまりが出来るので、浸かっても靴の中に水が染み込まない防水力がある事。プラス欲を言うなら保温性があれば除雪作業がはかどる。

2つ目は旅行。私は旅行が趣味で知らない土地に行ってはぶらぶらと歩いて散歩するのが好きだ。旅行中は思いの外、長距離を歩くので足を保護しつつ歩きやすい靴が良い。更に、観光地によっては舗装されていない山道を歩いたり急な天候の変化も考えられるので、ビブラムソール+防水力が欲しくなる。旅行の日程が数日になる場合、私は通気性の良いスニーカーは選ばない。それに私はミニマリストとして捨てられない物は増やさない主義なので、お土産は買わない。「靴に刻まれた傷が思い出だ。」と言えるような傷ついてもかっこいいデザインが良い。(笑)

3つ目はキャンプ登山。私はブッシュクラフトと言う趣味がある。普通のキャンプより原始的な行動が多く、薪割やたき火をするので登山靴のような丈夫な履物が好まれる。実際登山もするので年間数回だがそれ用の靴が必要だ。通常、森林限界と言って高い木が育たなくなる3000m級の登山や、テント泊があるような縦走等にはガレ場のような悪路がつきものなので、そのゴツゴツの路面を足に伝えない為にスティールシャンクといって固い心材を用いたソールが曲がらないタイプの登山靴が必要になる。より舗装路に近い整備された登山道であれば、ゴアテックスによる防水力はそのままに、ソールをやや曲がるようにして、歩行性を挙げたものが適している。シャフトが短めで足首が曲がるようなデザインもこのクラスに多い。最後はローカットで一見スニーカーのようなトレイルランニング用のシューズ。登山道を走る為に開発されたものなので、軽量かつ柔軟性が高い。私の場合、低山ハイクのような事が多いので、二つ目に挙げたそこそこ歩きやすいデザインが好ましい。

最後4つ目はガーデニング畑作業。庭でハーブを育てているので、土をこねたり穴を掘ったりするときに履く作業靴が必要だ。長靴でOKだが、汚れてもOKで防水性があればなんでもよい。

以上。私の場合理想は上記4つのシーンへ対応してくれるブーツ。生半可な設計ではすぐに文句が溜まってしまうので、かなり実用的に選んでいかなければならない。色々考慮した結果、はじき出されたブーツが以下の4点だ。図を付けて解説していくので、ご自身のライフスタイルに照らし合わせて適したブーツを選んでほしい。

最終選考に残ったブーツ4点を紹介

1.Tricker’s/カントリーブーツ/約¥60,000~¥85,000

トリッカーズ

取扱店へのリンク  

Tricker’s(トリッカーズ)はイギリスの歴史ある靴メーカーでそのヒストリーは多くの場所で語られている。あえてここで詳しく説明する事はしないが靴好きなら誰もが知っているであろう一流メーカーだ。トリッカーズはハンティングブーツに起源があるからか、ドレッシーなラインよりも武骨で野暮ったさのあるカントリーラインが特に好まれているようで、この写真にもあるM2508 MALTONという型が定番だ。更に、その中でもシーシェイドと呼ばれる赤みがかった明るい茶やマロンアンティークというシーシェイドよりやや暗めの茶が色的には大定番で、この写真のコーヒーカラーは実はあまりベターな選択ではない。ではなぜ私がこのコーヒーを選んだのかと言うと、①雨に濡れる前提なので明るい茶の場合雨ジミが心配。②イタリアンなアズーロ エ マローネ(空色と栗色)がやりたいので暗めの茶の方がイメージに合う。という2点の理由である。正直、経年変化の出具合はシーシェイドやマロンアンティークの方に軍配があるかもしれない。まあ色は好みで。

服屋をやっていた頃、店でTricker’sを取扱させていただいていたので、その時に2足購入し履いたことがある。しかし今は2足とも手元にない。一足目は短靴タイプのバートン。サイズが合わずすぐに売ってしまった。2足目に買ったのが、ブーツタイプのモルトン。(写真のモデル)黒のスコッチグレインという表面にシボ感のある丈夫なレザーをアッパーに使用したブーツでソールはコマンドソール。ごついデザインだった。4年程履いた頃、気楽にフリマで手放してしまったのだが、後からものすごく後悔した。気に入っていて良く履いていた事に後になってから気が付いた。特に履いていて思った事は、履き心地がどんどん良くなっていることに気が付けるぐらい最初が固くて履きづらい(笑)たしかかなり靴ずれしたと思う。そんな事があり、トリッカーズはいつかもう一回履いて育てたいと常々思っている一足だ。もし買ったら馴染むまでは我慢して履きまくった方がいい。馴染んだら最高になる。

トリッカーズ経年変化

出典:シューズサロンなとりや

2.ハンター/ORIGINAL TALL/定価は1万7千円程

ハンターオリジナルトール

HUNTER MEN’S ORIGINAL TALL

HUNTER(ハンター)はスコットランド発祥のレイングッズメーカーで、世界的に影響力のあるモデルの”ケイトモス”が野外フェスにブーツを着用していた事を発端に火が付き、日本でも男女問わず人気を得て定番化した。ハンターの良いところはシャフトがスッキリしていてスリムなパンツと合わせて履くととてもスタイリッシュに見せてくれる事。先日、地元の田舎のホームセンターにハンターの長靴を履いた営業マンがいてビビった。顔は冴えない顔(申し訳ない)をしていたが、下半身が凛々しすぎた。写真を見ると一目瞭然なので日本の長靴と見比べてほしい。

ハンター着用

出典:hommestyler.com/

ハンターを履くケイトモス

出典:ELLE online

めちゃカッコイイではないか!ちなみに私は持っていた事がないので履いたことがない。

3.WHITE’S BOOTS/セミドレス/10万円前後

セミドレス

WHITE’S BOOTS(ホワイツ ブーツ)Semi Dressセミドレス

WHITE’S BOOTS(ホワイツブーツ)はアメリカのワークブーツメーカだ。森林消防隊や木こり等のハードワーカーの為に品質の高いワークブーツを提供し続けており、創業当時から殆ど変わらない人の手が多くかかる生産工程を一貫しており、人気が出たからと言ってラインを増やしたりしない頑固なメーカー。曰く、にわかに生産量を上げてにわか職人を増やしてしまったらそのブーツはホワイツでなくなるから。とホワイツの誰かが言ったとか言わなかったとか。なんとも男気がある。作りの頑丈さにおいても変わらず評価が高いブランドだ。

ホワイツも店で扱っていたので、セミドレス1足と、スモークジャンパーというモデルを2足、計3足履いた事がある。

セミドレスウォーターバッファロー

これがセミドレスのWB。(ウォーターバッファローレザー)
色はシェンナ、シエナと呼ばれる赤茶で、ソールは269というグリップの弱いドレッシーなソールになっている。ホワイツは細かい部分まで好みにオーダー出来るのでどうせ買うのならカスタムオーダーしよう。ネットからオーダーするなら分かりやすいエンプティガレージさんがおすすめだ。

ちなみにおススメのカスタム例だが、革は”茶芯”が味わえるクロムエキセル。色は黒、ソールは雨や雪でも滑りにくい430番。ヒールを歩きやすいように低めのブロックヒールにするのがおすすめだ。ブロックヒールの方が通常のS字カーブよりも細身のパンツと合わせ易い。純正の靴ひもは長いしほどけ易いしで良くないのでブーツ用の替え紐を装着しよう。

セミドレス茶芯

http://www.rebroth.com/blog/4650.html

4.DANNER/マウンテンライト/5万円ぐらい

マウンテンライト2

【DANNER/ダナー】マウンテンライトⅡ30800 made in USA

最後のエントリーはDANNER(ダナー)だ。DANNERもWHITE’S同様アメリカ発のタフなブーツ。日本ではABCマートが経営権を得たことが話題になったりもしたが、どこでも売られているので知名度は高いと思う。登山靴は基本的に売り場にいけば分かるが、ある価格帯からほぼすべてゴアテックス使用を謳っている。ダナーのマウンテンライトはハイキングブーツと呼ばれるように、登山用なのでゴアテックスがインサレーションされている。正直このブーツさえあればどこへだって行ける気がする。それぐらい私が信頼を置いているブーツだ。

高校生時代のティンバーランドは置いておくとして、私が初めてブーツを買ったのがこのマウンテンライト。専門学校のころだった。初めて買った時はスニーカー同様デカ履きサイズを通販で買って見事撃沈。デカすぎて靴ずれがヤバかった笑。その時買ったのが普通のマウンテンライトの茶色。それは友達に安く売って、今度は必死に試着して導き出した当時の価値観での適正サイズで買いなおした。それが黒のマウンテンライトと、黒のダナーライト。専門学校時代はこの2足を履き倒してソールがかなり減ったのを覚えている。毎日の通学でしっかり足に馴染んで最高だった。それで一気にダナーがお気に入りだったのだが、これも確か服屋時代にホワイツを買ってお払い箱とばかりに売ってしまった。理由は私がダナーを買った当時はインソールなどと言う概念は自分にはなく、後になってブーツの履き方を調べる中でインソールを入れると履きやすくなることを知り、買って入れてみたものの靴の中がパツパツになってしまって履けなかった。というわけだ。

その後、何年も経った一昨年。改めてハーフサイズあげて買いなおしたマウンテンライトがこちら。

マイマウンテンライト

まだ全然履けていないので、今ガンガン履いている。本日もこれで7㎞ぐらい歩いたが、若干かかとが擦り剥けて痛い。まだまだ馴染ませるのに時間がかかりそうだ(-_-)

マイマウンテンライトエイジング

出典:http://d-pro-shop.com/

最後に

ついついだらーっと4600文字も書き続けてしまったが、誰か一人でもここまで読んでくれている人はいるのだろうか(汗)

とりあえず、最後にそれぞれのブーツの適性を簡単な表にまとめてみた。

  Tricker’s HUNTER White’sBoots DANNER
旅行 ×
キャンプ
登山 ×
ガーデニング ×

ん、、

ふむふむ。

こりゃ、ダナーだな。

ホワイツは売ろう!

以上。

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