※この記事では、(私の様に)これからYoutubeに動画を投稿したい!という方に役に立つ内容のブログとなっている。
私がYoutubeを始める理由
まず、購入したカメラを紹介をする前に、
私がYoutubeを始める理由を簡単に書こうと思う。
なぜなら、カメラを選ぶときに「何をどう撮りたいか?」は非常に重要な事で、
これによって、おすすめの機材が随分と違ってくるらしい。
よって、私が今後どんな動画を撮ろうと考えているか?
これを初めに説明しておく必要があるだろうと思う。
私のYoutubeチャンネル(Shunichi Sakamoto)
私は既に手持ちのスマートフォン(iPhone7)で動画を投稿し始めている。
が、この撮影を通じてiPhoneだとwindowsPCに動画を落とす際、不都合が出やすい事と、
外部マイクが使えない為、外での撮影の際に音取りが苦手。と言う、弱点事が分かった訳だ。
家をDIYするおしゃれ動画を撮りたい
私がYoutubeで撮りたい動画は「おしゃれなDIY動画」だ。
既にある、Peaceful Cuisine(ピースフルクイジーン)というYoutubeチャンネルに挙がっている、
↓こちらの動画を拝見した時「これなら私にも出来そうだ」と思った。
ただし、Youtubeを始める理由は別のところにある。
難病→フリーランス
2018年現在、日本で難病指定(特定疾患)されている「クローン病」を患っている私は、
いつ何時、
- 治らない腹痛が来る
- 治まらない高熱が出る
- 痔瘻で長時間座れなくなる
- 痔瘻で長時間立てなくなる
かが自分でも分からない。
もし症状が出れば、すぐさま入院生活がスタートするだろう。
現在、継続して治療中で健康保険適用前であれば月にして約6万円~ぐらいの高額な医療を皆さんのおかげで受けさせてもらってはいるが、
今のいい状態がこの先もずっと続くだろう。というのは希望的観測にすぎない。
その事もあって、私はサラリーマンではなく
自分では貯蓄型ビジネスと定義しているが、フリーランスで「アフィリエイトサイトの運営」を現在はやっており、今後も
もし自分が入院しても収入が途絶えない仕事。入院中でもできる仕事。に絞ってやっていこうと思っている。
そうして今、とっかかりとして考えられるのは、ブログやYoutubeというわけだ。
古くなった実家をどうにかしなければならない
私には現在、古くなった修繕不可避のボロ家(実家)を何とかしなければいけない。と言うミッションがある。
私が住む家であるが、夏は暑いし、冬は寒く、病気の身体にもこたえる。
親父曰く、屋根雪の荷重に耐えられず基礎が下がってきている中々やばい家らしい。
それを何とかこれから先、何十年も住み続けられるようにしなければならない。
もちろん、リフォームでも建て替えでも私は構わない。
私の親父は大工さん
次のポイントは私の親父が大工である。と言う事だ。
しかも、今まさに現役を引退しようとしている大工である。
通常、家の建て替えやリフォームが必要と分かったら皆はどうするだろう?
大半の日本人であれば、業者に依頼して見積もりを始めるのが一般的なやり方だろう。
しかし、私の場合は環境が異なっている。
- お金が全く無い(銀行から借りる社会的信用もないし、借りたくもない)
- 時間はたっぷりある
- 親父が大工(家を作る知識と道具は揃っている)
↑私のこの境遇を考慮した結果、
「家の解体から新築まで自分自身でDIYして、安く仕上げる」という選択肢が生まれた訳だ。
ロバートキヨサキのファン
私は「金持ち父さん、貧乏父さん」を書いた、ベストセラー作家、ロバートキヨサキのファンであり、その教えを信じている。
ロバートキヨサキは本の中で、このような事を言っている。
- 金持ちは負債を減らして資産を買う。
- 貧乏人は資産だと信じて負債を買う。
- 資産とは毎月自分の財布にお金を入れてくれるもの。
- 負債とは毎月自分の財布からお金を奪っていくもの。
長い文章を要約すると、このように非常にシンプルな事が書いてあり、
特に持ち家に関しては触れられており、
- 持ち家は大抵の人にとって資産ではなく、負債である。
と述べているのだ。
要するに、ほとんどの人は持ち家を自分を豊かにする資産だと思って買うが、
財政的には全くの逆で、大きな負債を背負っているのだ。と言いたいのだろう。
では、私がロバートキヨサキの教えを守りつつ、自分の家を新しくするためには、一体どうしたらいいだろうか?
そう。答えは簡単で、私が家を新しく直す行動によって使うお金よりも、その事で、私のより多くのお金が入ってくれば問題ない。というわけだ。
Youtubeは儲かる?
Youtuberと呼ばれる人たちの中で、そのトップが通常、サラリーマンでは生涯手に入らない大金を手にしているという事はもはや説明する必要が無いだろう。
私も、Youtubeを始める以上、一番の目的は金であるし、もし一銭も儲かる見込みがないのであれば、わざわざYoutubeにプライベートを投稿する。などと暴挙は絶対に行わない訳だ。
さて、私がこれから参入し、主戦場とするであろう「おしゃれDIY市場」であるが、今現在日本ではどうなっているかと言えば、
そのポジションを確立しているYoutuberが今のところ日本語圏にはおらず、ニッチではあるが、空いていると思われる。
DIYが日本よりも盛んなアメリカであれば、これが打って変わって沢山の投稿者がいるのだが、日本ではそもそも素人が大工仕事に手を出す例は少なく、素人にはハードルが高すぎる。と思われている節がある。
私自身も日本でそのようなDIY動画がウケるかどうかは正直やってみないと分からないが、
Youtubeの前身ともいえるテレビを見れば、「大改造!!劇的ビフォーアフター」など、人気コンテンツがあり、世代を超えて愛され続けている。
まったく可能性が無いとも言えないので、要は動画次第。という事になる。
私がYoutubeを始める理由はこんなところだ。
まとめ
- 病気が理由でフリーランスとなった結果、自分の時間は自由に決められる
- いづれにせよ手直しをしないといけない家がある
- 家を直す道具と知識と時間がある
- ただ家を新しくするのではなく、それをビジネスにすべきだと思っている
- Youtubeでこのジャンルはまだ空いている
こんなことがあって、Youtubeを始める事になり、
このたび、先行投資で撮影機材一式をAmazonでオーダーした。
続く。
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