ガーデニングと筋トレを同時に行う!ガーデンワークアウトの実践

フィットネス

ガーデニングと聞くと、花をめでるお母さん世代の女性が庭に出て、

ひっそりと作業をしている落ち着いたイメージを持たれる方が多いと思います。

ですが、実際のガーデニング作業は場合にも寄りますがイメージより重労働であることが多いのです。

Shun
Shun

腰が痛い..。

ラムズくん
ラムズくん

穴掘りのフォームが悪いんだよ!

地植えの場合かなりのハードワークになる

そもそも、ガーデニングには大きく分けて2つのスタイルがあります。

一つは、ベランダなど限られたスペースでも気軽に行えるプランター栽培。

もう一つは、プランターよりもナチュラルな雰囲気が作れ、植物ものびのびと育つ地植え。

↓写真のようなより自然に近い形で草花を楽しみたければ、必然的に地植えが理想となってくる場合が多いのです。

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ところが、地植えではあらかじめ植物を植える場所が確保されているプランターとは大きく異なり、一から何もないところに自分で穴を掘らなければなりません。

しかもガーデニング経験者の方ならわかると思いますが、植穴を掘る場合は、実際に植える範囲よりもかなり広めに穴を掘り、土をほぐし、大きな石を取り除き、土を戻してようやく植穴が完成です。

私も地植えをメインにやっているのですが、実際のところこれがかなりのハードワークです。

地植えのハードなところ

地植えがハードかどうかは、

  • 庭がどのような場所にあるか?
  • どのようにして造成された土地か?

によるところが大きいです。が、私がこれまで経験してきた中で、特に肉体的にハードだな。と感じた作業内容を一旦書き出してみようと思います。

※私の家の庭はどこを掘っても、昔壊した家の瓦は埋まっているわ、表面の砂利をガッチリ転圧してあるわでかなり固い地盤が出来てしまっているのでとても厄介な土地です。

  1. 地面が転圧(機械で押し固めてある状態)されている場合、それをほどくのにツルハシでガンガンほづいていかなければならない。
  2. スコップで穴を掘ろうとしても、すぐに当たって跳ね返されてしまい思うように掘り進めない。
  3. 掘り起こした土を、粒子の細かい土と、荒い石に振り分ける為に振るいに欠ける作業がやばい
  4. デカい岩を掘り起こした場合、持ち運びが大変
  5. 土の移動時に三輪車に載せて運ぶが、バランスを取るのが大変

などなど、意外と思っている以上に大がかりなガーデニング作業は肉体労働です。

ガーデニングと筋トレが合わさって一石二鳥

ジムに通ってトレーニングを行うという方法は、当たり前ながら最も故障が少なく、効率的なやり方だと思います。

しかし、私は考えました。

ジム内で発揮するパワー(重いものを持ち上げるエネルギー)って勿体なくないのか?という事を。

それを今回解消するのが、ガーデンワークアウトという方法です。

これは、筋トレになるようなハードな動作を、決まったレップ数&適切なインターバルを取り入れることにより、ガーデニングをしつつ体が鍛えられる。という算段です。この結果、

筋肉がついて健康的に美しくなれる

と同時に、

理想的な植物が植わったオーガニックなガーデンが手に入る

という、一石二鳥の効果が期待できる。という事に気づいたんです。

これを私の中でガーデンワークアウトと名付けることにしました(勝手に)

3/31日、今日のガーデンワークアウトは..

今日は、住んでる家からガーデンまで片道2.5kmのウォーキング(出来ればここをランにしたい)

その後、新苗の時期なので多年草、宿根草、ハーブを中心にいい苗が入ってないか近所のホームセンターを物色。

すると、

  1. トリカラーセージ
  2. ゴールデンセージ
  3. ブルーデージー
  4. デルフィニウム
  5. サルビア・ブルークイーン

を発見。どれも欲しかった苗だったので、無事ゲットする事にしました。

箱に入れて持ち帰る♪

こうやって見ると少ないけど、1個1個に強烈な穴掘りがくっついているので、今の体力じゃ半日で5個が限界。

↑トリカラーセージ

↑サルビア・ブルークイーン

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↑多分だけど、この写真のガーデンでメインに使われている植物がこのサルビア・ブルークイーン。

もしくはサルビアネモローサ。←こっちの方が矮性なのか背が低い。ネモローサはすでにガーデンに植わっている。

↑これはゴールデンセージ。

↑花の中では個人的に一番好きなデルフィニウム。

暖地では宿根しないと聞くから、これはテスト的な意味を込めて。

どうか来年も芽が出てきてくれ!頼む!って感じ。

↑ガーデンのテーマカラーの青で、キク科の強そうな感じと宿根なので期待している。

小さな小花がかわいらしいブルーデージー。

ガーデンワークアウト開始!

最初は何となく植え場所がすぐに決まりそうなセージ2種から。

↑こっちがキレイな葉色のゴールデンセージ。

↑んでこっちが、見た目がはっきりバイカラーのトリカラーセージ。

トリカラーセージ

性質はコモンセージとほとんど変わらない。ってどこかで見た気がする。(間違ってたらすいません)

葉色がきれいなのと、セージが去年うちの庭で成長良かったから、それからずっと欲しかった苗。

ただ、去年の秋には今回買ったホームセンターとは別に、個人の苗屋さんでこれを見つけて、確かその時398円ぐらいして、「結構高けぇな」と思って辞めたんだった。

今回時期もいいし、新苗で元気そうだしで文句なし。値段も198円。

↑去年ガーデンに植えて、かなりの勢いで成長したコモンセージの近くに植えてやろうという事で。植え場所はすぐに決定した。

↑こんな感じで。植穴もワークアウトしつつ完成。

※穴掘りの手順は最後に記載しますね。

これだけで、すでに行き絶え絶えな感じだった笑

いったん休憩。

↑次のゴールデンセージ用に掘った穴。スコップは通常のものより細長い山芋を掘るために親父が買ったブツ。

↑写真の中央にあるのがコモンセージ。去年の春に植えて秋にバッサリ剪定した株。これからまたあったかくなるにつれ、葉がおごってくるだろう。既にもう芽はついている。

↑定植し終えたトリカラーセージ。乾燥防止のためにバークや枯草のマルチをかぶせておくのが私流。

↑これが去年のコモンセージ通りなら、ここから1年で、もの凄い大株に成長するはず。ちなみに去年、肥料はやっていない。てゆうか基本肥料はやらない。

ゴールデンセージ

ゴールデンセージもトリカラー同様、質はコモンセージと似ているんだと思う。

色がキレイ。

めっちゃ鮮やか。

↑写真だとすぐに植穴が出来てるみたいだけど、実際はどの穴を掘るにしてもめちゃくちゃ悪戦苦闘するし、掘ってみないと何が出てくるか分からんからね。

↑ゴールデンセージも植え付け終了!

↑親玉のコモンセージとパシャリ。

↑手前がゴールデン。奥がコモン。

↑上から俯瞰で撮った写真。

↑ちっちゃいスコップと並べて撮った。株間は狭めになってしまったけど何とかなるかな。

右からトリカラー、コモン、ゴールデン。

デルフィニウム

↓植え場所はここに決定。背が高くなるから、出来れば花壇の奥側がいい。

この場所は南北に通り道があるのでボーダーガーデンの真ん中部分に植えることに。

デルフィニウムの説明には、低地暖地の場合、西日が当たらない場所に。と書かれていたが、いい場所がなかったので試しに西日がガンガン当たるけど風通しの良い場所に植えることにした。

↓こちらがデルフィニウムの苗。

↑最悪でも今年の開花だけは楽しめるはず。いわゆる一年草扱い。

私は虎視眈々と宿根を目指していきたい。

↑これは穴を掘って中にくん炭を入れたところ。

↑途中でくん炭が無くなったので、もう一回歩いてホームセンターに行った。

そういう時も筋肉を意識して歩く。

↑一度穴を掘ってそこに炭を入れたら土を戻して、また中央を掘り、出た土を周りに盛り上げると水鉢の形になり、定植直後から活着までの水切れが起きにくくなる。

↑この年季の入った金ダライに入った培養土は自分で配合したハーブ用の土。

中身は(赤玉土小粒が6、腐葉土が3、パーライトが1の割合。それにカキ殻の有機石灰を少量混ぜてある。)

↑めちゃくちゃ水はけが良くて、加湿を嫌う西洋原産のハーブ栽培に適している。

↑くぼませた穴にハーブの土を投下。

後は植えるだけ。

↑デルフィニウム植え付け完了。

↑遠目から見ても存在感あって既にいい感じに。

サルビア・ブルークイーン

植え場所はこちらに決定。背はそんなに高くならない(50㎝程度)なので前側に配置。

↑これは挿し木していっぱい増やしたいから頑張ってほしい株。

↑まずは60㎝目安に穴を掘る。

青いタライに入った土が掘って出た土。

↑ハーブの土投下。

↑ガーデニング作業しながら、セルフで写真を撮るには、スマホに土埃が付くから嫌なんだけど、

防塵機能があるiPhone7だからまあいっかって気になった最近。

植え付け完了。

↑サルビア・ブルークイーン。

ブルーデージー

ラストはハーブじゃないけど、強健で宿根草のブルーデージー。

↑売られている時点ですでに花が咲いている。

地植え用の穴掘りのやり方、手順を解説

最後に穴掘り方法を説明しておく。

1.まず60㎝の深さ穴を掘る。

ここはもうひたすら何が出てきても掘り進めるしかない。

もし大岩が出てきたら、金てこかツルハシなどで取り出すしかない。それか場所を変えるか。

とにかく植物の事を思えばなるべく深く穴を掘るべし。(特に農地でない宅地の場合)

下水管などが通っている場合、傷つけて破損させる危険性があるのであらかじめ確認すべし。

2.掘り出した土を振るいにかける。

次にやる事は、掘り出した全ての土を荒めの振るいにかける事。1㎝ぐらいのマス目で良い。

大きな石は根が伸びる邪魔になったりするらしいから一応取り除く。

面倒くさかったらここは飛ばしても大丈夫な気もする。

3.振るって残った砂利を底に敷く。

これによってゴロ土(鉢底石)の役割を果たし、水はけがよくなるはず。

4.その上にくん炭を入れる

そこそこ多めに入れた方が効果があると思うけど、くん炭はまあまあ値段もするので少しでもいいでしょう。

↑この真っ黒いのが炭(もみ殻くん炭)ね。

5.土を戻す

↑振るいにかけた、元からあった土を戻す。

6.真ん中を掘り、その土で穴の周りを盛り上げる。

水鉢と言って、植えたばっかりの植物の根元にしっかりと水が入っていくよう、軽く防波堤を作ってやると良い。

この盛り上がりが水鉢の布石になる。

7.くぼみに培養土を入れる

植物の根周りにだけホームセンターで買った培養土を入れてやる。元から配合されたものでもいいし、自作しても良い。値段はそんなに変わらない気がする。

ただし、もし地中海原産のハーブを植えるなら、(ラベンダー、ローズマリー、タイムとか)

ハーブ用の培養土か、自分で

  • 赤玉土(小粒)
  • 腐葉土orバーク堆肥
  • パーライト
  • 有機石灰(消石灰、苦土石灰も可 ※投入期間に注意)

を個別に買って、配合した方がよく育つ。

↑というわけで、ブルーデージー植え付け完了。

これで今日のガーデンワークアウトは終了したのでした!

筋肉が育つのも楽しみだけど、

ハーブが青々と元気に育ってくるのも楽しみだね。

Shun
Shun

それではまた。