2017年を迎え、パンツ(下着)を新調しようと思ってユニクロに出向いて驚愕しました!!
『俺のお気に入りパンツが無い!!!!』
どうやら廃番らしい…
なぜ廃番になってしまったのか、、。全く理解できないが、無くなってしまったものは仕方がない。
もしかすると今春再販されるかもしれないし、今履いているパンツであと少し粘ってみる事にします。。
という事で、
折角なので私がパンツ購入時に気を付けてチェックするポイントを何点か紹介しようと思います。
チェックポイントは全部で5点です。
まず、これは完全に自己満足全開ですが
①カラー
もしかしたら、個人的に一番重要かもしれない。
というのも、それぞれ違う色で揃えるとどうしても使っていくうちに好き嫌いが出てきてしまって、
いまいち気に入らなかった色を履く時にテンションが下がってしまう。という状態に陥った事が過去にありました。
という事で、出来ればミニマリスト的には色は統一と行きたいところ。
色目的には汚れが目立ちにくいブラックやネイビーあたりが妥当です。
こだわりがあって赤や青が履きたいという方はどうぞご自由になんですが、
不意の銭湯などで恥ずかしい思いをする可能性があるので、事前に想定しておくべし。
②ミニマルデザイン
下着にあって、装飾はマイナス要素でしかない!
飽きの原因でもあるので極力シンプル、ミニマルなデザインを選ぶべし。
(この点でもユニクロのシームレスボクサーは秀逸だった。個人的には前開き無しがミニマルでベスト。)
③シームレスデザイン
レディースであればアウターに影響を出さない(下着ラインを浮かばせない)という事で活躍するシームレスデザイン。
メンズ目線では下着のラインはどうでもいいとして、履き心地が全然違う!シームレスによって大幅に心地よさが向上する。
シームレスは近年市場に出てきた縫製仕様だと思うが、素晴らしい技術革新だと履いてみて感心しました!
一度履いたら、縫い代が肌に擦れるデザインにはもう戻れない!
④ロープライス
洋服の中でも最も洗濯頻度が高く、消耗品にカテゴライズされるのが下着だろう。
やはりデイリーユースなもの程、高性能かつロープライスが望ましい。
今の市場価格では3Pで1000円ぐらいなら安いと感じるだろうか?2Pで1000円ぐらいが妥当なラインか。
⑤タグレス
こちらも履き心地に大きく影響してくるが、出来ればタグはない方が良い。
日本の法律では洗濯絵表示をメーカーに義務付けている為、
何らかの方法で品質(綿が何%とか)と注意書き(乾燥機禁止など)を明記しなければならない。
シームレスボクサーの場合、上記内容をタグではなくプリントする工夫が成されていた。素晴らしい。
いかがだろうか?
これが私のパンツこだわりポイントの具体例だ。
廃番となってしまってとても残念だが、ユニクロのシームレスボクサーは
上記の条件をほぼ文句なくクリアしていた秀逸なデザインだと私は感じていた。
『ユニクロ/シームレスボクサーブリーフ』は是非復活を期待したい商品だ。