『眉毛出てませんか?』あなたに似合うサングラスを選ぶポイントを解説します

ファッション

夏になってSNSなどで『サングラス』をかけた写真をよく見かけるようになりました。それを見てて感じるのは、特に女性の方の『似合ってないサングラスを選んでしまっている率』の高さです。偉そうに語ってしまって申し訳ないのですが、洋服に似合う似合わないがある事と同様、サングラスもその人の顔立ちや肌色にマッチするレンズの大きさや形、色があると思います。似合わないものを無理やりかけ続けるのはナンセンスです。

いくら流行りだからと言って、眉と目の間隔が狭く鼻筋が通った顔立ちが多い欧米人と同じようなサングラスを選んでも、日本人である私たちには残念ながら似合っていない事が多いのです。そこで今回は少しでもサングラスをかっこよく、かわいく着用する為に、個人的にサングラスを選ぶ際に大事にしている事をポイント解説していきたいと思います。『サングラスを買ったはいいけど何故かしっくりこない。』『今のサングラスが似合っているか不安。』『これからサングラスを買うつもり。』と言う方の役に立てばいいと思っています。

一番重要なのはレンズと眉のバランス

流行りのフレームを選ぶ際は必ずここを確認してください。通販で購入した場合も事前に返品可能かを確認しておき、このポイントに則さなかった場合はきっぱり諦めて返品する事をお勧めします。そのポイントとは、サングラスを自然にかけた時に自分の眉毛がどうなっているか?についてです。

【見分け方】

最も良い ⇒ 眉がレンズと重なり隠れている。

普通 ⇒ 眉とレンズの間が空きすぎないバランス。

最も悪い ⇒ 眉がはっきりと独立して見えていて、マヌケ顔になっている。

文字で書いても分かりづらいかと思うのでちょっとイラストにしてみますね。

最も良い

最も良い

最も良い

普通

普通

普通

最も悪い

最も悪い

最も悪い

いかがでしょうか?違いを感じていただけたでしょうか?

最も良い

最も良い

普通

普通

最も悪い

最も悪い

とにかく眉毛がガッツリ出てしまうと『間が抜けた”すっとんきょう”な表情に見えやすい』とだけ覚えておいてください。

 大きなトレンドの流れだけ把握しておく

サングラスの流行は洋服程変化が激しいわけではありません。

私なんか、19歳の頃バイトしていた古着屋さんで購入した、ヴィンテージレイバンのウェイファーラーとティアドロップを未だに愛用しているくらいです。

Ray-Ban/CLASSIC METAL

Ray-Ban/CLASSIC METAL

Ray-Ban/CLASSIC METAL

Ray-Ban/WAYFARER

Ray-Ban/WAYFARER

Ray-Ban/WAYFARER

Ray-Ban/WAYFARER

振り返るとサングラスのトレンドに関してはここ10年ぐらい大きく変化してません。ずっとレトロ志向が続いてる印象です。ジョニーデップ以降ですかね?

で、サングラスを選ぶときは、この大きなトレンドの流れだけは最低限押さえておいた方が無難だと思います。細かいデザインに関しては自分の好みや、鏡で確認したときに、『よりしっくり来た方』を選べばそれで問題ありませんし、ちゃんとしたメガネ屋さんに持ち込めばフィッティングと言って、サングラスを顔に沿わせる微調整も行ってくれる事でしょう。【定番】【流行り】【ダサい】この3つぐらいはざっくりと把握しておきましょう。

1.【定番】

※大衆(マス層)が着用しており、新鮮味はないが人に理解されないと言う事も少ないモデル。良くも悪くも定番。

《メンズ・レディース共通》

・ウェリントン型(レイバンのウェイファーラーを代表する台形型のデザイン)

(しょう):【MOSCOT/Lemtosh(モスコット/レムトッシュ)】:アッパークラス(★★★★★)

ジョニーデップが世界に流行らせたレトロ眼鏡の代表格。その色付きレンズモデル。MOSCOTはアメリカの眼鏡屋で老舗中の老舗。創業は1915年。ニューヨーク生まれ。Lemtoshは、今はなきタートオプティカルのアーネルとよく似たデザインでジョニーデップはヴィンテージのアーネルを掛けてるらしいぞ!と10年前話題になった笑 店で扱っていたので試着して試してみたが似合わないし、かけづらいしで買わなかった。店では昔はSサイズと表記していた44がバカ売れしていたが、実際かけてみると44は結構小さめ。Mサイズの46が自分には丁度良かった。(それでも鼻が合わずズルズルだったけど笑)

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(ちく):【Ray-Ban/WAYFARER(レイバン/ウェイファーラー)】:ミドルクラス(★★★)

サングラスと言えばレイバン。前身のB&L(ボシュロム)時代はアメリカ三大メーカーと呼ばれた程のサングラスのパイオニア的存在。そのレイバンの代表フレームがこのウェイファーラー。プラスチックのフレームでよくセルフレームと呼ばれるのがこれ。レンズに傾斜がついているのが特徴で年々傾斜角が浅くなってきている。これをモチーフにしたデザインのサングラスはごまんと販売されていて、ある意味レイバンのネームバリューにこだわらなければドンキでも100均でも買える。気を付けてほしいのが、これをまゆ毛全開でかけてる女子が非常に多く、それだとはっきり言ってかなりダサい。私もそうだが、目元の彫が浅く目と眉が離れている顔の作りの人は要注意!リンクは折り畳みが出来るフォールディングタイプ。

※Ray-Banのウェイファーラーは偽物が多い(Amazonのレビューを見た)っぽくて(Primeでも偽物あり)購入する時は値段に騙されず不安なら正規店で買うべし。リンク先のOh My Glasses TOKYOは余裕で正規店だし、後で紹介するけどSmartBuyGlassesも正規で安い。個人輸入だけど日本語対応だから安心。

(ばい):FERRY(フェリー) 偏光レンズ ウェリントン サングラス:エントリークラス(★)

もちろんブランド品ではないけれど、Amazonでサングラスで調べたらヒットした商品。780円という値段から察するにドン・キホーテとかに売ってる感じの質感だと思うが、評価は割と良い。海に行く時など『壊れるかも?無くすかも?』と不安な時用に気楽に使えそう(^^)

2.【流行り】

※一部のファッションに敏感な人が着用するデザイン。似合う、似合わないがはっきり分かれるデザインが多い印象。似合ってないと感じたら諦めも肝心。

《レディース》

・ボストン型/セル×メタルフレーム/薄カラーレンズ

(しょう):【THOM BROWNE for DITA(トムブラウンフォーディータ)】:アッパークラス(★★★★★)

(ちく):【OLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ)】:ミドルクラス(★★★)

「古き良き時代と現在の融合」をコンセプトに、ヴィンテージ風の正統デザインが上手く時代にマッチして、人気に火がついたアメリカはカリフォルニアのアイウェアーブランド。

(ばい):eight tokyo(エイトトウキョウ)ボストンカラーレンズサングラス:エントリークラス(★)

こちらもAmazonで見つけた2,000円ちょっとで購入できるエントリーモデル。評価もそこそこ良い!鯖江企画と謳っているが、生産は勿論中国か東南アジアだと思う(価格的に)そこまで光を遮るレンズではないが、掛けないよりは掛けた方が目の保護になるのでガッツリのサングラスが嫌な人におすすめ。

《メンズ》

・ボストン型/細ブリッジ/薄カラーレンズ

下半分が丸くなってる小ぶりのボストン型で、耳にかけるブリッジが細身でエレガントなモデル。レンズは真っ黒ではなく相手から目が見える薄いカラーレンズ。グリーン系かブラウン系、ブルー系がおすすめ。

(ちく):【Pelsol(ペルソール)】:ミドルクラス(★★★)

イタリア代表のペルソール。”太陽の為に”と言う名のイタリア語でブランド名のペルソールが付けられた。数々の名映画俳優なども愛用してきたイタリア人の心ともいうべきサングラス。私も今持ってるサングラスが壊れたらペルソールを買いたい。

(ばい):【K.O流行クラブ】:エントリークラス(★)

K.O流行クラブという名前も中々だが、とりあえず写真で見た感じはイケてるフレームデザイン。もちろん実物はチープ(安っぽい)だろうけど、海に遊びに行ったりする時とかは逆に高価じゃない方がかえって良かったりするからね。ミラーレンズもあり。

3.【キャラ次第】

《メンズ》

・ティアドロップ型(メタルフレーム)

ティアドロップは私自身も持っていて、若さ(勢い)と憧れでついついコレクション感覚で買ったんだけど、実際『さらり』とかけこなすには中々ハードルが高い。海外クラブで活躍するサッカー選手ばりに個性を演出してはくれるが、似合うかどうかの見極めは慎重に行おう。ただし、似合ってればめちゃめちゃカッコいいとは思うけどね!

おすすめの着こなしは、アメリカのハンターのようにガッツリアメカジでアウトドアっぽいファッションに取り入れるか、潔くシンプルなデニムにジーパンでコーディネートするか。もしくは年齢が30代以降ならイタリアの洒落たオヤジのように周りの目より自尊心で着こなすってぐらいのエレガントな雰囲気で掛けるとハマるかも。ちゃんとしたものが欲しい人はレイバンがおすすめ。おもちゃで良ければAmazonで売ってる。

(ちく):【Ray-Ban/Aviator(レイバン/アビエイター)】:ミドルクラス(★★★)

(ばい):【10303+U】:エントリークラス(★)

《レディース》

・ラウンドメタル型

今年あたり海ですっごく見かける事になりそうな気がするのが丸眼鏡のサングラス版。通称”ラウンドメタル。

”ラウンド”=丸み ”メタル”=金属のフレームって事。女性にも人気のデザインだけど、クソガキ感が出ないようにだけ注意。童顔な人、背が低い人は避けた方が無難。逆に大人っぽい見た目の人は似合う。男なら渋い人。

こちらも本家はレイバンがおすすめ。廉価版はAmazonでどうぞ。

(ちく):【Ray-Ban/Round Flash Lenses Polarized(レイバン/ラウンドメタル)】:ミドルクラス(★★★)

(ばい):【eight tokyo(エイトトウキョウ)】:エントリークラス(★)

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