「30歳おっさんの大学生メンズファッションを考察」の続き

ファッション

今回は、以前書いたこちらの記事

30歳のおっさんが大学生のメンズファッションを真剣考察する』の続きで、小物の重要性を説きます。

まだ読んでいない方は良ければ先に下記の記事を見て下さいね。

 

今日のお風呂で何となく、『もし自分が今年から大学入学だったとして、まともな私服を殆ど持っていなかった場合に何を買うか。』と、今年30歳になる私がぼーっと考え...

 

 

 

「トップスで主張しよう」は落とし穴

 

ファッションに目覚めたての頃って、兎角トップスで『おしゃれ感』をアピールしがちだと思うんですね。

でも、それって実は着る人の雰囲気アップには全く貢献していない場合が多く、むしろ子供っぽく見せてしまったりするわけですよ。

メンズファッションにおける「子供っぽさ」はダサいの直結ルートなので、なるべく避けたいところです。

買うときはアイテム単体で選ばなければならず、着るときはトータルで見せなければならない。この辺がファッションの難しいところですね。

という事で、私はファッション初心者の方こそトップスはシンプルを強く意識すべきだと言いたいわけです。

この「トップス主張しすぎ問題」で一気にダサく見えてしまっている勿体ない人が街に多いので小物に行く前に例に出して解説しておきますね。

 

 

悪い例

 

例えばこの写真、

 

チェックの切り替えや配色(同色の逆)のボタンで主張してる

 

出典:http://www.jimpei.net/entry/mensfashion

 

Googleで、「ダサい ファッション メンズ」って検索したらヒットした画像です。

(ちなみに同記事内に一位でブーツカットのデニムがダサいと書かれてますが、さすがにそれはないです笑。単に初心者的着こなし方(ごちゃごちゃさせ過ぎ)だとダサく見えやすいのと、ダサいメーカーが作ってる。って事がほとんどの原因で、ブーツカットはいわば被害者側ですね。単体ではかっこいいアイテムなのに今流行っていないから逆に人と差を生み出しやすいアイテムです。服好き、古着好きは結構履いてますし、Levisの517や646はブーツカットシルエットですが、夏にシンプルに白Tとサンダルで合わせれば超カッコいいです。まあ初心者向けではないかもしれませんが。余談でした。)

 

それとこちら、

 

プリント&チェック&フェイクレイヤードと主張が多い

 

出典:http://shirt-mens.xyz/?p=1224

 

これらの様に、いかにもトップスに主張を持たせてるデザインはファッション初心者がお店で見つけやすく、つい手を出しがちです。(だからメーカーも作ってます。)なんかイオンとかしまむらとかに置いてありそうなイメージが湧きませんか?

 

こういうアイテムこそはっきり言って、余程顔面やスタイルに自身のあるイケメンのみ許されるようなデザインで、

私も含め、普通のルックスの人が雰囲気イケメンを目指すときに着るべき洋服ではないでしょう。

もし、あなたが普通の日本人体系で、顔も幼く、ヒゲなどの特徴もない場合、ほぼ間違いなくかっこいい雰囲気は作れませんので、是非このようなトップスは避けてください。

 

良い例

 

逆に、お勧めしたいのは出来るだけシンプルなトップスなわけですが、こちらは前回の記事で2017年春夏におすすめなトップスをガッツリ紹介しています。是非そちらもご参考ください。

 

今日のお風呂で何となく、『もし自分が今年から大学入学だったとして、まともな私服を殆ど持っていなかった場合に何を買うか。』と、今年30歳になる私がぼーっと考え...

 

 

 

主張すべき個所

 

という事で、普通のファッションと差をつけておしゃれを目指すなら、主張すべき個所はトップスではない。という事がお分かりいただけたでしょうか?

では私が考える、おしゃれを目指す人が主張すべき個所を以下に紹介します。

 

第一位:ヘアースタイル(髪型)

 

まず私が一番重要だと考えているのは服ではありません。髪型です。

女性に比べ、男性は髪に無頓着な人が多いです。ですが私は、髪型こそおしゃれな雰囲気を構成している大きな要因であるように思えるのです。

 

洋服屋時代の話

 

私がセレクトショップで働いていた頃、実に様々な趣向のお客様を目にしてきました。そして当然ながらおしゃれな人とそうでない人がいるわけです。散々おしゃれをアドバイスしてきた身として私が感じたのが、あか抜けない雰囲気の人の最たる原因は髪型だという結論でした。

服が無関係なわけでは当然ありませんが、経験的に服を変えるより髪型を変えた方が印象を変える意味では効率的です。自分を見慣れている本人ではなかなか気が付けない所ですが、まずは髪型を見直してみて下さい。そして試しにおしゃれだと感じた人の髪型に注目してみて下さい。違いに気が付いたなら是非髪型を「おしゃれ」に変えていきましょう。

 

おすすめの髪型

校則や社則で可能な範囲が異なるとは思いますが、今男性におすすめの髪型は「ポンパドール」や「サイドカット」「サイドパート」と呼ばれるような、ロカビリーを彷彿とさせる割とクラシックなヘアスタイルです。

 

出典:https://otokomaeken.com/hair/16811

 

出典:https://jp.pinterest.com/StylesPower101/

 

出典:https://jp.pinterest.com/pin/588353138789750204/

 

 

昔っぽい言い方だとツーブロックと呼ばれたこの髪型。ソフトな印象なら艶なしワックスでスタイリングをすれば良いですし、ロカビリーの様にハードな印象にしたければ艶のあるグリースやジェルでのスタイリングで可能です。オールバックでボリュームを付けポンパドールも良いですが、個人的には7対3に髪を分けてセットするのがおススメです。私もこれまで、ロン毛からボウズまで幅広く髪型を変えましたが、このサイドパートが周りからも受けが良く、個人的にも清潔感があって幅広い服装、TPOに対応できるため気に入っています。20代前半からこの髪型なので、かれこれ10年近く大体はこの髪型で来ました。今は散髪代がもったいないので、自分でバリカンを使用しセルフカットしています。(今はまだ下手くそですがその内カットも上手くなってくるでしょう。)今は単純に世界的にこの髪型が流行っていますが、もとからコンサバなスタイルですし、世界的に流行るという事は普遍性があって顔の輪郭や肌の色をあまり問わないという証明ですから、特におすすめですよ!

 

意味が分からなければ美容師や理容師等の専門家に聞くのが一番ですが、こういった刈り上げを含む髪型であれば個人的には美容室より理髪店の方が上手い印象があります。1,000円カットでも上手い人は上手いですよ。

 

次回に続きます

 

サングラスやベルト、帽子などまだ語り足りないのですが、また長くなってしまったので次回に持ち越すことにします。

 

《続き》

このテーマもすでに3記事目になりました。出来る限り簡潔に書こうと意識していますが、ふと気が付くと1,000文字なんかすぐ超えてしまって『誰がこんなに読むんだ』と我...