ミニマリストで困ること。
それは新しくモノを導入する際、これまで使用していたモノを心を鬼にして”手放さなければならない”こと。
まあしっかり利用できるのであれば捨てる必要は全くないんだけど、私が大好きな『デニムパンツ』に関しては、”一家に一台”ならぬ”一人に一本”で十分なのである。
一人に一本=デニムパンツ
①.しょっちゅう洗わない。
デニムが特別汚れに強いってわけではないけれど、ある程度皮脂や汚れ、汗などで生地を痛ませていかないとデニム特有のあの”やれた感じ”が出ない。必然的にデニムは極力洗わない。だからそもそも洗い替えが要らない。
②.何にでも合う
家で日中ブログを書いている時も、オシャレして遠出するときも、実際一つのデニムで事足りる。ベーシックなリジッドのインディゴやブラックデニムであれば大抵のトップスにコーディネート出来てしまう。だから一本でいい。
結果:
私は現在、自身のワードローブを一新する計画を立てていて、最近はコーディネートの要になるブラックデニムを探しているのだけれど、じゃあ実際今履いているNEW STANDARD(A.P.C.のインディゴデニム)はどうするの?ってなると、捨てたり手放せる気がしないので正直困っている。
最近、感動した動画
先日youtubeでファッション系の動画を見ていたら思わず見入ってしまった動画があったので紹介したい。
こんなの見せられると、なおさら手放せなくなる。
NEW STANDARDの話
このブログを始めてなんだかんだデニム系のエントリーが一番多い気がする。
デニム系のエントリー



前に紹介したNEW STANDARDはウエストが30インチで、オーバーサイズを狙って履いているパンツ。数か月前まではこちらをメインに履いていたが、最近になって気分的にジャストサイズを履きたくなってきたのでもう一つの28インチを履いている。
28インチ[NEW STANDARD]
レングスをカスタム
一応その他は至ってスタンダードだけど、一点レングス(丈)だけクロップド丈(半端な丈)にしてます。
丈の短いドレスシューズを履いてほんのりくるぶしが見える程度。
こんな感じをイメージしました。
おしまい。